ママの副業

独学で保育士試験に合格する勉強方法[学習の流れとスケジュールを提案する]

保育士資格を取りたいけど、独学でも可能なの?
ピアノが弾けないけど合格なんて無理かな?
未経験だけど大丈夫?
効率よく学習したいけど何から始めれば良いだろう…。

こういった保育士資格を独学で取得したい方向け。
本記事では保育士資格が独学で取れる理由と勉強方法を解説します。

参考までに私が保育士資格をとるまでの経緯はこんな感じ

・IT企業を退職し、保育補助のパートを始める
・独学で保育士試験を受け始める
・資格取得し、正社員保育士となる

 

一発合格している方もたくさんいる中、勉強効率が悪かったために苦手な科目に何度も落ち、5回受けてやっと受かりました。

色々な学習方法を実践して遠回りした私が見つけた、本当に効率的な勉強法を公開します。

 

保育士資格が独学で取れる3つの理由

合格率

合格率は20%前後と言われています。
高いのか低いのかよくわからないですよね。

けみてぃ
けみてぃ
参考までに他の国家資格と比較すると
・一級建築士や公認会計士は10%前後
・歯科衛生士は90%前後

です。

子供の命を預かる仕事ということもあり、受ければ受かる!
というような簡単な試験ではありませんが、超難関と言われるほどの合格率でもありません。

しっかりポイントを押さえて勉強すれば合格できる!というレベルです。

試験実施回数

以前は8月に年1回しか実施されていませんでした。

ところが、深刻な保育士不足により、2016年から4月と10月の年2回実施されるようになりました。
私は年1回の時から受けていましたが、落ちてしまうとあと1年チャンスが無いとなるとモチベーションの維持が大変でした。

 
年2回になったことによりチャンスが増え、勉強への意欲を維持することも容易になりました。

試験免除制度

保育士試験は受験教科が9教科と多いです。

ですが、合格した教科は合格した年を含めて3年間試験が免除されるのです。

例) 令和2年に合格した場合・・・令和3年、令和4年の試験で免除有効

つまり次の試験の時には落ちた教科だけ集中して勉強すれば良いのです。

また、対象施設において対象期間内に一定の勤務期間及び勤務時間、児童等の保護に従事した場合は最長5年まで延長できます。

さらに、幼稚園教諭免許所有者は免除申請することにより
・「保育の心理学」
・「教育原理」
・「実技試験」
が免除になります。

 

ピアノが弾けなくても合格できる理由

ズバリ、2次試験でピアノを選択しない。
これだけです。

2次試験では

・音楽表現ではピアノの弾き語り
・造形表現では保育の一場面の絵を描く
・言語表現では覚えたお話を素話し

のうち2つを選択し合格する必要があります。

ピアノが全然できない人にとって弾き語りってかなりハードル高いですよね。
 

造形表現も言語表現もある程度練習は必要ですが、ピアノを一から始めるより難易度が低いのでおススメです。

ちなみに、保育士として働くようになったら電子ピアノなどを買って練習すれば大丈夫です。
あさのうたや童謡などは右手だけなら難易度は低め。

 

未経験者でも問題ない

子育てもしていない超未経験者でもオムツの替え方からきちんと教えくれます。

積極的に学ぶ姿勢さえあれば問題ありません。
 

子供にとって資格があるか無いかは関係ないので、馴染むのも早いです。ですが、その代わり命を預かっているという責任を持って取り組む事が必要です。

 

保育に関わる仕事をしていれば試験免除の延長も可能で、資格取得後に就職してからもすぐに実務になれることができるので、資格取得前にパートで働くという方法もおススメ。

資格取得後に初めて働く場合でも、強い責任感と学ぶ姿勢さえあれば未経験者でも十分やっていける仕事です。

 

保育士資格を目指すステップ

 
では試験合格への手順を解説していきます。
 

①全教科に目を通す(1ヶ月)

保育士試験には9教科の試験があり、2次試験にいくには全て合格する必要があります。

ここで必要なのは、いきなり9教科全てに全力で取り組まないこと。
教科が多い分、人それぞれ得意・不得意な分野があるはずです。
 

ここでのステップは、
全教科にさらっと目を通す→得意そうな教科を見つける
 

おススメの方法は2つ。

1.通信教育に申し込む
ユーキャンやLEC、ヒューマンアカデミーなどに申し込み、必要な教材を一括で取得する方法
メリット:一括で必要資料が手に入るので選ぶ手間が省ける、講師からのアドバイスやフォローが受けられる
デメリット:料金が高い

2.市販のテキスト購入
メリット:欲しい教材だけを選んで買うことができる、買う教材や数によっては料金を抑えられる
デメリット:選ぶ手間がかかる、フォローやアドバイスが受けられない

全教科テキストならこれ

ザッと全教科に目を通してこれは得意そうだなという科目を見つけたら次のステップです。

②得意そうな科目から過去問を解いてみる(1ヶ月)

得意そうな科目→苦手そうな科目の順で過去問を数回分解いてみます。
 

ここでの目的は

・試験の全体像をつかむこと
・得意そうな科目が本当に得意か見極める

苦手な科目の過去問は分からなければ一生懸命解かなくて大丈夫です。

 

③苦手な科目のポイントをおさえる(2ヶ月)

過去問に出てきて分からなかったところを教科書で確認する。

過去問を攻略するのが試験突破のポイントです。

 
過去問を解いてみる→分からない所を教科書で学ぶ
 
数年分の過去問でこれを繰り返し、大体どの辺りが毎年出題されるのか傾向と対策を知っていくのがここでの大切な工程です。
 

④苦手な部分をさらに集中して学ぶ(2ヶ月)

前述した通信講座やテキストでは、全教科の必要なことは大体習得できます。
ですが、この教科だけはどうしても攻略できなそう。と思ったら、ここで一押しの教材がこちら

私は最終的にこの教材にいきついて合格することができました。
各教科ごとに細かい内容まで盛り込まれており、まさにかゆいところに手が届く、落ちた試験にリベンジするのにぴったりな教材です。
ぜひ落ちる前にこの教材で苦手を克服して試験に臨んでください。

PDFで貰えるのですが、資料数が多いので、印刷&郵送サービスの併用をおススメします。

 

まとめ

保育士資格は独学で一発合格も可能

保育士試験は教科が多いので、合格するにはとにかく効率が命です。
得意・不得意を見極めて全教科一発合格を目指しましょう!
万が一不合格の教科があっても落ち込まず、免除制度をうまく利用して、資格取得を目指しましょう。

教科書ばかりでは飽きてしまう、移動時間にも勉強したいという方には、動画も活用してください。

子供たちと関わる楽しい日々を想像しながら乗り越えていってくださいね!